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メモリの役割とおすすめの容量!交換や増設のアドバイスも

パソコンの『メモリ』について、既にわかっている人もいれば、いまひとつわかっていない人もおられると思いますのでおさらいをしてみたいと思います。

パソコンのメモリってどんな働きをするの?

パソコンには、色々な部品があります。CPU、HDD、GPU、電源、DVDドライブ等等、メモリは目立たない存在ではありますが、無ければパソコンは動きません。

よく、メモリと間違えられるのがHDDやSSDのストレージです。500GBや1TBといった大きな数字をよくメモリ量と勘違いされる方もおります。

ここはしっかり確認をしておかないと、後で恥ずかしい思いをしてしまいます。タブレットPCなどですと、SSDも32GB程度のものがあり、よく間違えられる方がおります。

そしてメモリがパソコンの中で何をしているかというと、一時的な作業を覚えている場所です。データの長期保存などはHDDやSSDが担っておりますが、一時的な記憶はメモリが行っております。

HDDやSSDと違ってメモリの記憶は一時的なので、揮発性の記憶になっており、電源を切るなどの処理をしてしまうと、記録は全て無くなってしまいます。

全て無くなってしまうのですが、処理が非常に高速で行われるのです。HDDやSSDは長期に覚えておけるかわりに、処理が重いのです。

メモリが不足すると、パソコンがフリーズしてしまったり、処理が重くなりカクカクになってしまったりします。比喩の表現では作業机に例えられることが多いです。

作業机が汚いと、作業ができなくなってしまい、どこに何をやったかがわからなくなるといった形です。逆に作業机が広いとより多くの作業ができるということです。

つまり、メモリ容量が多いとそれだけ、一時的な記憶ができるので動作が早くなります。たとえば一度に多くのソフトを起動する、多くのWEBページを閲覧する。などが上げられます。

しかし、作業机がいくら広くても、頭脳や作業員であるCPUが高性能でないと意味がないので、メモリだけ増設しても高性能になるとは言えません。

メモリの容量は多ければ多いほど、CPUが仕事のしやすい環境になるという事になります。

画像作成ソフトなどでは、画像の処理を多く覚えます。レイヤーと呼ばれるセル画のようなシートの量を増やすなんて場合には、このメモリが多いとフリーズなどしにくくなります。

メモリは多ければ多いほど良い?

多いに超したことは無いですが、パソコンのその他の性能が高性能でないのなら、そちらに力を入れた方が良いと思われます。

CPUの性能がたいしたことないのに、メモリだけ32GBまで搭載したからといって、処理が早くなったりはしません。適度なメモリ容量が良いでしょう。

メモリの交換や増設の注意点

メモリにも規格があり、現在DDR3、DDR4といった規格が主流となっております。パソコン本体に接続するにあたり、マザーボードの規格があってないと接続はできません。

接続のあわないものを購入しても、無用の長物になってしまうので、交換や増設の際にはしっかりと規格を確認いたしましょう。

また、静電気にも弱いので、メモリを触る際には、静電気には十分注意して取り扱うようにしてください。

どれくらいのメモリ容量があればいいの?

現在、ゲーミングPCなどでしたら8GBが主流だと思います。VRなど高性能なスペックを要求されるゲームでしたら、16GBほど搭載していれば問題ないでしょう。

映像編集や3DCG作成などでしたら、もっと多くのメモリを搭載する必要がでてくるかもしれません。

現状であれば8GBもあれば十分です。WEB巡回や表計算や動画再生程度でしたら、4GBでも十分かもしれません。

仕様用途にあったメモリ容量のパソコンを購入すれば十分と思います。デスクトップPCであれば、ほとんど増設や交換も可能なので、後から増設や交換してしまえば問題ないと思われます。