BTO365

BTOパソコン、パーツ、周辺機器、オンラインゲームの情報ブログ

動画編集をしっかりしたい!そんなパソコンを買うなら気にしなければいけないこと

※当ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

パソコンで動画編集を行うにあたって、必要とされるスペックや気にしなければならないことなどはあるのでしょうか?少し調べてみました。

動画編集に必要なスペック

動画を編集するために必要なパソコンのスペックは?どこに気をつけたら良いのでしょうか?

どのパーツの性能を向上したら良いのか?

CPU?メモリ?GPU?なんのスペックをUPしたら良いのでしょうか?

正直に言いますと、全ての性能が要求されてきます。画質が高くなれば高くなるほど、CPU、メモリ、GPU、付け加えて読み込み、書き込み速度の速いストレージなども必要です。

とくに最近では4Kで撮影できる器機が増えてきております。4Kの画質に対応した編集を行うようでしたら、それだけ高いスペックを持ったパソコンが必要になります。

どんなパーツを選んだら良いのか?

CPUなどは、動画編集に向いているCPUというものがあります。ゲーミングPCとそこが違ってくるところだと思います。

intelであれば、業務用で扱うような動画編集パソコンにはXeonを選ばれることが多いですし、一般向けでしたらCore i7-5960Xなどが選ばれることが多いです。

GPUは現状手に入るのであれば、GTX1080などが欲しいところです。

動画編集パソコンはどれを買えば良いか?

自作でも良いですが、構成などを考えることに慣れていないのであれば、BTOショップなどが便利だと思われます。

動画編集をしたいというニーズは多いので、各BTOショップもWEB上で特集ページを組んでいたりします。

周辺機器については必要なものはある?

周辺機器で一番必要なものと言えば、モニターだと思います。高解像度、4K動画を編集するのなら4K対応モニターが必要になってくるでしょう。

そして、応答速度などが速いものであれば、変種の確認中もわずらわしいことが少ないです。

また、できれば映像を出力するモニターは2枚以上欲しいところです。1画面で行うと編集作業は結構な手間になると思います、是非デュアルモニター以上をこの機会に導入してみましょう。

予算を考えつつ、できるだけ良い物を選びましょう。

動画編集や3DCGなどはパソコンのスペックが高ければ高いほど、快適に行うことが可能です。

パソコンの性能が足りずに、エンコード中にフリーズなどは時間の無駄にしかなりません。是非できる限り高いスペックを懐に許す限りで取り入れた方が良いと思います。

パーツ一つだけでもこんなに違うのか?ということを実感できると思います。