BTO365

BTOパソコン、パーツ、周辺機器、オンラインゲームの情報ブログ

アイドルうぉーず~100人のディーバと夢見がちな僕~ プレイ感想

※当ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

DMMゲームアイドルうぉーず~100人のディーバと夢見がちな僕~(http://www.dmm.com/netgame/feature/idolwars.html)をプレイしてみました。

DMMゲームアイドルうぉーず~100人のディーバと夢見がちな僕~ってどんなゲーム?

総勢100人のアイドルを育成して、他のアイドル事務所と競い合い、№1プロダクションを目指すゲームです。

良いところ

  • アイドルたちが個性豊かで可愛い。
  • グラフィックが綺麗。
  • 初心者にも遊びやすいチュートリアルの充実度。

悪いところ

  • プロダクション戦をすると時間拘束されてしまう。
  • >課金をするのであれば、中途半端な課金では許されない。

総合感想

アイドルの名を冠しているだけあって、キャラクターの可愛さやグラフィックの美麗さなどは、非常に良くできております、可愛い女の子を見るのは目に楽しいですし、心が癒されます。

しかしながら、ゲームはというと、ゲーム自体はアイドルの対戦で楽しいのですが、いまひとつ達成感が少ないこともあります、あれ?勝ったの?あれ?負けたの?という感じで、あまり充実感が得られません、初心者の私でも、よくわからないまま勝ったりします。

またイベントでPvsPを行うのですが、初心者にはあまりすることがなく、前に出ては強い人の邪魔になるので、後衛で応援くらいしかすることがありません。

ガチャのインフレも多く、レアカード→弱体化を繰り返しているせいか、『やる気』がそがれやすいです、課金をするなら、ちょっと課金してみようかな?ではなく、捧げるつもりで課金しないといけないようです。

無課金で遊ぶなら、一人でキャラクターを愛でるためだけにプレイするのが一番温和なプレイの仕方かもしれません、ただそうなると負けが込んでしまい、このゲームの楽しみ自体がなくなってしまいそうです。

若干今から始めるには敷居が高くなってしまった感が否めないので、プレイするには心してかからないといけないゲームになってしまっております。

SSRカードもすぐにひけますが、SSRカード内にも良し悪しがあり、本当に使えるカードはほとんど引けない状態となっているようなので、SSRを引けた!という感動が素直な嬉しさに直結しないのが厄介です。

非常に絵柄、グラフィック、システムともに光るものがあるだけに、ガチャ要素の残念さ加減と、コミュニケーションの取りづらさ(コミュニケーション能力が高い人は問題ないと思います。)が災いしていると思います。

あまり躍起にならずに、ちょっと楽しむ程度の姿勢でプレイするならソロプレイでも楽しめるもかもしれませんが、私的には今後継続してプレイするかは疑問が残るゲームでした。